神社庁とは、全国約八万の神社を包括する神社本庁の各都道府県の地方機関です。
三重県神社庁は、神社本庁が包括する三重県内815の神社で組織されており、伊勢神宮への参拝勧奨や奉賛活動の推進、神職の養成、神職や総代をはじめとする神社関係者の研修会・講習会などの開催、神社本庁への進達事務、広く神社を知ってもらうための教化広報活動などを行っています。

皆さまのご健康とご多幸を
心から祈念いたします
ようやく秋の気配が漂い始めましたが、予報によりますと今年の秋は短いようで一気に寒さが増してくるそうでございます。そして長雨や集中豪雨による線状降水帯の発生などまだまだ警戒しなければなりません。本年も自然災害によって被災されました多くの皆さまは、今なお不自由な生活を余儀なくされています。被災地の一刻も早い復旧復興と日本全国で自然災害による被害がありませんよう心から祈念致します。
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いよいよ御準備が始まりました
第63回神宮式年遷宮
令和15年に斎行予定の第63回神宮式年遷宮の御準備が、令和7年5月の「山口祭」からスタートいたしました
御準備から御遷宮までの諸祭・諸行事を順次ご紹介していきます
詳しくは、【 神宮式年遷宮とは 】をご覧ください
6月8日~10日にかけて行われました「御樋代木奉迎送行事」のダイジェスト15分版を【神社庁のYouTubeチャンネル】からご覧いただけます
神社「豆知識」

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十月二十三日 霜降(そうこう)
国民の祝日や一年を五感で感じる二十四節気など、四季折々にさまざま行われる季節の行事や歳時記などを一覧表でご紹介しています。
季節の行事・歳時記
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令和7年 新嘗祭にお供えするための神酒【三重の新嘗】醸始祭を斎行いたしました
11月23日(地域によって前後します)
宮中を始め全国各地の神社で【新嘗祭】が斎行されます
【新嘗祭】とは、その年に収穫された新穀や新酒をお供えし収穫の恵に感謝するとともに国家安泰国民の繁栄をお祈りします。
宮中では、天皇陛下が御自らお育てになった新穀を奉るとともに、その新穀をお召し上がりになります。
明治以降11/23は「新嘗祭」として国民の祝日でありましたが、昭和23年から「勤労感謝の日」と名を変えています。
神酒【三重の新嘗】は11月に醸終祭を斎行し、伊勢の神宮を始め三重県下の各神社で斎行される「新嘗祭」にお供えされます
※「新」は新穀
※「嘗」はお召し上がりいただくこと
各ご家庭で、伊勢の神宮やお近くの氏神神社の「お神札」をおまつりしていただくための啓発動画を「皇學館大学 大学生テレビ局」のみなさんに制作してもらいました。YouTubeチャンネルも開設しておりますので、ぜひご覧ください。チャンネル登録もよろしくお願いします。
伊勢神宮と氏神さまの
おふだをおまつりしましょう
三重県神道青年会が「お神札」や「神棚」について解説した動画を制作し、YouTubeで公開しています







